2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(山本公一君) 県警ヘリコプターを活用した渋滞状況の把握を、主要交差点等における交通整理、誘導など、円滑な避難のための交通対策の訓練を行っております。
○国務大臣(山本公一君) 県警ヘリコプターを活用した渋滞状況の把握を、主要交差点等における交通整理、誘導など、円滑な避難のための交通対策の訓練を行っております。
そのとき港湾管理者である県職員、警察官、港湾管理区域内で入港阻止運動をする人たちを整理、誘導してくれて、あるいは柵も作ってくれて、混乱の防止、抑止に働いて動いてくれました。これは、県が万景峰号の入港に反対し、港湾管理者が県だったから私は協力してくれたのだと思います。
こういう事例がよくあるんですが、実際、私も免許証を持っておりまして、運転はいたしますけれども、そのときに非常にうまく有効に整理誘導をしていただけるケースと、そうでないケースとあるんですね。
しかしながら、これは急の場合に間に合うものじゃございませんので、私どもといたしましては、駐車場の中が効率よくとめられるような整理誘導を行うということとともに、必要に応じまして警察等の御協力も得まして、はみ出し駐車をしている車両に御注意申し上げるというようなこと、さらには現在交通情報等で余り駐車場の混雑状況についてのPRをしておりませんが、そういった方面にも関心を向けまして、御指摘のような利用者に対する
具体的なケースといたしましては、たとえば切符の予約あるいは販売、船舶の出入港の際の綱取り、綱離し、あるいは旅客、車両の整理誘導、待合室、駐車場の管理といったものを旅客船事業者から委託を受けている、こういった事業者について関連事業として省令で定めたい、このように考えております。
のように、本日全国的に道路交通の混雑が予想されましたので、警察といたしましては、全力を挙げてこれに対処することといたしたわけでございますが、基本的な考え方といたしましては、先生御指摘のとおり、幹線道路につきましては最大限の交通量を確保する、こういった観点に立ちまして、特に主要交差点等におきます交通整理等につきましては、通勤時間帯を重点にいたしまして、最大限の警察官を配置いたしまして、車に対する交通整理、誘導
そこで私どもとしては、この種事案の発生に際しましては、まず関係者の人命の保護を第一、それから重要施設を確保すること、それから群衆を誤りなきように整理誘導すること、まあこれにつとめるわけであります。 いま御指摘の具体的事犯につきましては、警備局長が来ておりまするから、お答えをいたさせます。
これは混雑がある、その整理誘導ができないということじゃしようがないから人を配置しているのだろうと思うのです。 だから、たとえば昔、日暮里事故というのがありました。ホームから混雑で人がころげ落ちて、そして何人か死んだことがありました。その際に、検察側からホームの係員が起訴されたのですよ、その整理誘導が悪かったのじゃないかということで起訴されております。
このため、付近住民や通行人等二百ないし三百人が蝟集し始めたので、現場に先着のパトカー及び警察官がこれらの者を整理誘導中、大きな爆発が起こり、地下鉄工事現場に敷き詰めてあったコンクリート製の板がふき上がり、多数の死傷者を出しました。また、爆発により付近の住宅など三十八戸が炎上したほか、沿道二百メートルにわたり、住宅、店舗、事務所等のガラス窓などが破損をしました。
このため、付近住民や通行人等二、三百人が蝟集し始めたので、現場先着のパトカー及び警察官がこれらの者を整理誘導中、大きな爆発が起こり、地下鉄工事現場に敷き詰めてあったコンクリート製の板が吹き上がり、多数の死傷者を出しました。また、爆発により、付近の住宅など三十八戸が炎上したほか、沿道二百メートルにわたり、住宅、店舗、事務所等のガラス窓などが破損いたしました。
そういう点からしまして、やはり街頭に立って交通の整理、誘導、指導をするための人がほしい。せめてその専務の人がほしい。これが警察官が手不足のところをそれで補うという問題であります。もちろん一般の駐車違反の問題も、これも反則金の切符を切ろうが切るまいが、駐車違反がなくなればそれでよろしいわけでありまするが、それを専務に担当する人がいてほしい。
間もなく先に向かった約二百六十名が米軍上陸地付近の道路上に蝟集しまして、原潜帰れというようなシュプレヒコールで気勢を上げ、付近一帯の一般交通を著しく妨害しましたため、警察部隊は後続のデモ隊を平瀬町ロータリー付近で阻止するとともに、午前十時三十五分ごろ、米軍上陸地付近の集団の整理誘導を行ないました。
警察官はいろいろなパイプ製の馬とか、その他の資材を使いまして、観衆を整理誘導する、これらの資材につきましては、オリンピック組織委員会において予算が獲得されておりますし、また私どもとしましても、平素使っております警備資材を十分に活用いたしたいと考えております。
近く工事に入りますが、さらにこれだけでは足りませんので、同じホームの下り方にさらにもう一つ穴をあけまして、こちらからもおりられるようにする、そういたしますと、二つになりますので、整理、誘導も工合がよくなりまして、これは今申し上げましたように、設計もでき上り、協議も最近完了いたしましたので、近く工事に着手すると存じております。
そういうふうな、去年の状況とは参賀の状況が非常に悪条件になつておるにもかかわらずそういうことが予想もされないで、事前に打合せもしなければ、その当時になつて臨機の処置もとられなかつたということは甚だ私には理解が行かないのでありますが、又ロープをどうこうということを私は言つておるのではなくて、多数の者を整理誘導するときに一旦ロープなどで特にとめておつたものを外せば前の者が転んだりなんかすることは当然のことです
そこでこれまでの事件の検討の経過を総合して見まするに、今回の不幸な事態を惹起しました主なる原因は、先ず警視庁、皇宮警察と、これを所管する国家警察本部、及び宮内庁が関係当局者問の事前の連絡の不十分、当日三十七万人余に及ぶところの多数の参賢者に対し、これに相応する設備と、適当な整理誘導をなす等の上に欠くるところがあり、殊に悲惨事発生の防止について、臨機応変の措置が十分でなかつた点にあるように思われるのであります
一、 関係当局たる警視庁、皇宮警察本部(国家地方警察本部所管)並に宮内庁が昭和二十三年以来毎正月初頭に行われた参賀行事が無事であつたのになれ、本年の参賀者三十七万余に上りたる大衆を迎へ入れ又、之を退出せしむるにつき、相応の設備と適当なる整理誘導をなすを怠り、殊に悲惨事発生の防止につき臨機の処置を構ずるに欠くる所ありし事。
さらに一つの大きな原因は、警視庁が従来たびたびなされたこの参賀行事が無事であつたのになれて、本年の参賀者三十七万余に上りたる大衆を迎え入れ、またこれを退出せしむるについて、相応の設備と適当なる整理誘導をなすを怠り、ことに非惨事発生の防止について、臨機の処置を講ずることを怠つたということが、その原因と認められております。